長女が5歳のお誕生日を迎える直前、幼稚園の門前で公文のチラシを配布していた。私自身、二十歳まで通っていた事もあり、興味をひかれた。枚数をこなす為の過酷さを経験しているだけに娘に続けさせる事が出るかしら

迷っていても仕方がない、思ったときがチャンス

早速 主人に相談「家計はソレでいけるんやな?」の一言で了承。娘もヤル気マンマン。
最初は数学のみ、数学と言っても幼児なので「なぞり」「めいろ」「数の数え方」等からのスタートなので長女はご機嫌で枚数をこなす。
一年が経過した頃かしら? 宿題をイヤがる日々が続き、私なりに、考えた末、マクドナルドやファミリーレストラン等 場所を変えてみたり、ご褒美に大好きな「ラブベリー」トレーティングカードゲームに連れていったり、時にはお小遣いを渡したり【もちろんご褒美としてね】
試行錯誤の上、ただ今、小学2年生7歳。公文教材E【小学校5年生程度】年中のときからはじめた九九を基盤に、掛け算 割り算 現在、分数まで進む。
お陰様で 学校の授業は随分、楽の様子で、同級生に教えれる位になった。
子供の力量を早く見抜くのは親。そして目標にむかってヤル気を出させるのも親。
子育てしながら 自分が育てられてる気がする今日この頃。
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